What is ZERO-GRAVITY?
原点は「日本をもっと良くしたい」思い
ZERO-GRAVITY(ゼログラビティ)は「日本をもっと良くしたい」と願う2人の社会人が立ち上げたNPO団体です。
「日本の常識は世界の非常識」という通り、良くも悪くも特異な民族性を持っている日本。
だからこそ世界をもっとよくできるポテンシャルも、現状への並々ならない危機感も感じています。
「人生の目的や夢がある」「他者から必要とされている」「自分には個性がある」などといった項目で、先進国の中で全て最下位。自己肯定感や人生への期待感が低めであることが読み取れる。
自国に希望を抱いている若者は15%と、圧倒的な最下位。
(いずれも日本財団「2024年 18歳意識調査」より)
それでも、未来は無重力的に変えていける。自分も、この国も。
国の最大の資本は「人」であること。そして人間の可能性は、無限大であること。
それが私たちの信念です。
言い換えれば「人間はつくり方次第」。
1人の変化が国を変える力になると信じ、
日本人が変化していけるための新しい文化の創出を目指します。